４月２２日に種いもの植え付けをし、日々の変化を感じながら観察を続けてきたじゃがいも。

７月７日に収穫し、年長組がポテトサラダを作ることにしました。

クッキングの前日、年少組のみんながわくわくした表情でやってきましたよ…？

「きゅうりを持ってきました♪」

育てたきゅうりをポテトサラダに使ってもらおうと、持ってきてくれたのでした。

ありがとう年少さん＼(^o^)／

ふかしたじゃがいもの皮をむきます。あったかくていいにおい！

「このまま食べちゃいたい。」「だめだめ、明日までのお楽しみ♪」

皮をむいたじゃいもをマッシャーでつぶします。

「ボールが動いちゃう…」「僕が押さえててあげるよ！」

大きなボールは友だち同士で押さえて協力し合う姿も見られました。

次の日、包丁を使って昨日年少さんにもらったきゅうりを切りました。

初めて使う子もいて、ドキドキしながらも、片方を猫の手にしながら丁寧に切っていきました。

切ったきゅうりを塩もみします。

だんだんと柔らかくなっていく様子に「魔法みたい！」と驚く子どもたち(゜o゜)

保育者が切ったハムとみんなで収穫したとうもろこしも混ぜて、味付けをして…ついに完成です！！

職員室や他のクラスの友達にも分けてあげました。「食べてくださいね♪」

自分たちでクッキングしたポテトサラダは特別な味です♪

大切に植え付け、育て、収穫したことで、食への関心が高まります。

自然の恵みに感謝しながらみんなでおいしくいただきました！！